ブログ

金パラ公示価格 10月より2,450円/g

金パラ価格改定の新たなルール「歯科用貴金属の随時改定II」によって、

2020年7月から価格が3ヶ月ごに見直されるされることが決まりました。

2020年4月1日の価格2,083円/gから、

7月1日には 2,662円/gとなり 27.8%(1gあたり579円)の引き上げとなっています。

そして、10月からは2450円/gとなり1gあたり212円の引き下げとなります。

実際にこの見直しで、金パラの治療でも収益があるか、皆さんが実感しているところだと思います。

シルバーやチタン、条件によってはCAD/CAMといった保険の選択肢もありますが、やはりしっかりと自費を増やしていきたいところです。

関連記事

  1. スタッフの人件費率が高騰
  2. 歯科医院経営通信Vol.59 「高齢者の潜在的需要を掘り起こす」…
  3. マウスピースを用いた噛みしめ訓練が高齢者の咬合力改善に有効
  4. 小児の口唇閉鎖不全は30.7%
  5. 歯科医院経営通信Vol.80 「「押し売り」にならない自費治療提…
  6. 国民皆歯科健診の導入
  7. コロナでハミガキ禁止
  8. 骨細胞と足場材による大型顎骨欠損の再生に成功
PAGE TOP